「iDeCo」からの受け取りは60歳からできるとは限らない
公開日:
:
NISA / iDeco
iDeCo, 個人型確定拠出年金(iDeCo)
こんにちは。K2 College大崎です。
先日、政府は国民年金(基礎年金)の保険料納付期間を40年間(20歳以上60歳未満)から延長し、65歳までの45年間とする検討に入りましたが、
iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入対象年齢も64歳以下から69歳以下まで拡大する方向で検討に入りました。
社会保障制度を支える現役世代は減少していき、その分、受給する金額も減少していくわけですから、少しでもその財源を確保するのが狙いですね。
詳しくは、こちらから。
証券会社、銀行で運用している株、債券、投資信託(ファンド)、仕組債、変額年金保険のお悩みはこちら『資産運用相談ホームページ』にて解決できます。あなたの保有中のポートフォリオをお気軽にご相談ください(すべて無料)。
関連記事
-
「資産所得倍増プラン」でNISA制度はこう変わる
こんにちは。K2 College大崎です。 11月25日に第3回資産所得倍増分科会が開催され、
-
「企業年金」は「企業型確定拠出年金」に一本化されつつある
こんにちは。K2 College大崎です。 みずほフィナンシャルグループは2024年度に「企業
-
<要注意>NISA口座を利用しても非課税にならない場合がある
こんにちは。K2 College大崎です。 昨今、配当金が魅力の米国株に投資している方も増えて
-
iDeCo(個人型確定拠出年金)のデメリット
こんにちは。K2 Investmentの大崎です。 前回のブログで、確定拠出年金(企業型)につ
-
2024年から始まる「新しいNISA」を「現行NISA」と比較する
こんにちは。K2 College大崎です。 2024年以降、NISAの抜本的拡充・恒久化が図ら
-
『新しい海外積立(80%保証プラン)』と『海外積立(元本確保型プラン)』ではどちらが良いか
こんにちは。K2 College大崎です。 弊社で「新しい海外積立(80%保証プラン)」の紹介
-
「マイナンバー」複数の預貯金口座へ紐付けされる仕組みへ
こんにちは。K2 College大崎です。 今回は『「マイナンバー」複数の預貯金口座へ紐付けされる
-
2023年12月末「ジュニアNISA」廃止 あなたはどうする?
こんにちは。K2 College大崎です。 今回は「ジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制
-
元本確保型プランを利用して投資しよう。
こんにちは。ファイナンシャル・アドバイザーの大崎です。 投資をしている人の比率も5年前より全世
-
節税目的でiDeCoに加入したのに、受け取り時に税金が発生する!?
おはようございます。投資アドバイザーの大崎です。 先日、知人から「iDeCo」についてのブログ