自営業・フリーランスの味方、「国民年金基金」
こんにちは。K2 Investment 投資アドバイザー大崎です。
以前のブログで、「国民年金」について何回か取り上げて来ましたが、国民年金は、公的年金の1階部分であり、20歳以上60歳未満の国民全員が必ず加入することになっている年金でしたね。20歳から59歳までの40年間、毎年196,920円(月額16,410円)を納めていけば、65歳からは、毎年780,960円(月額65,008円)を受給できました。

会社員の方の場合は、「国民年金」にプラスして「厚生年金」が毎月に給与から天引きされていますので、現役世代の年収に応じてそれなりの年金を受給することができますが、自営業者やフリーランス(第1号被保険者)は、国民年金しか納めてない方も多いので、その方々が将来受給できる公的年金は、毎年780,960円(月額65,008円)となります。
そのため、自営業者やフリーランス(第1号被保険者)の方だけの制度として、「国民年金基金」というものがあります。
この制度に加入することによって、会社員と同じ2階建ての公的年金にすることができ、老後にゆとりをプラスすることができます。
掛金や将来受け取る年金額などは、選択した給付の型、加入口数、加入時の年齢、性別によって決まりますので、国民年金基金制度のWebサイトにて確認ください。

<プラン例>
35歳男性が、誕生月に1口目A型+2口目以降A型2口に加入した場合
「掛金額」12,870円+(6435円✕2口)=25,740円/月✕25年
「年金額」20,000円+(10,000円✕2口)=40,000円/月
毎月25,740円の掛金を60歳までの25年支払った場合、65歳から毎月40,000円を終身で受け取ることができます。
お金を増やすといった点では、他にもっと資産効率が高い商品はありますが、投資や資産運用に対して抵抗がある方は、国民年金にプラスして国民年金基金に加入された方が良いかも知れません。
なぜならば、将来受給できる公的年金は、毎年780,960円(月額65,008円)しかないからです。
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