市場はハト派に傾き過ぎている
こんにちは。K2 College大崎です。
FRB(米連邦準備理事会)は1月31日〜2月1日で開催したFOMC(連邦公開市場委員会)で、政策金利の誘導目標を0.25ポイント引き上げて4.50-4.75としました。

4会合連続で0.75ポイントという通常の3倍のペースで引き上げてきた政策金利の誘導目標は、昨年12月には0.5ポイント、そして今回は0.25ポイントと引き上げ幅を縮小してきましたが、市場の予測どおりですね。
この記事を読んで分かること
●FRBと市場の予想は異なる
●今後の金融政策スタンスは、経済指標次第
●市場はハト派に傾き過ぎている
詳しくは、こちらから。

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