海外積立投資(15年140%元本確保型プラン)で賢く資産運用
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最終更新日:2019/12/17
ファイナンシャルリテラシー, 投資信託, 海外投資, 積立投資
こんにちは。投資アドバイザーの大崎です。
以前のブログで、教育資金を準備する選択肢として海外積立投資(15年140%元本確保型プラン)を案内いたしましたが、
まさに、教育資金を準備するために、このプランを利用して積立投資を開始された方の事例を動画に纏めましたので、今回のブログで紹介いたします。
このプランの特徴としては、満期までの15年間、減額、積立STOPをすることなく積立を続けていけば、満期時には140%(元本+40%運用益)が保証されるというものでした。
満期は15年という期間ですし、また、いくら運用が悪くても、満期には最低140%は保証してもらえるわけですから、まさに教育資金を準備するにはうってつけのプランですよね。
また、このプランが秀でているのは、教育資金を準備することに対してだけではないのです。
現在、多くの方が積立投資で老後資金を用意していると思います。
老後資金を積立投資で準備することは良いことですし、たとえこの先、市場が暴落しても、市場から退出することなく、淡々と積立は続けられることをお勧めします。それは、基準価格が下落した分だけ、たくさん仕込めるからです。
(もちろん商品によっては、すぐにでも解約した方が良いものもありますので、悩んでいる方は、こちらからご相談ください)
しかしながら、積立投資を開始するときに、自分の資産が含み損を抱えることがあると理解はしていても、いざ、大きな含み損を抱えてしまうと、それに耐えられない方は、売ってしまうのですよね。
日本人は投資が下手と言われており、多くの方が投資で損をしている理由はここにあります。
もしかしたら、自分もそうかも知れない(大きな含み損を抱えてしまうと耐えられない)と考える方は、先述した海外積立投資(15年140%元本確保型プラン)を利用して資産運用をしていけば良いのです。
いくら運用が悪くても、満期には最低140%は保証してもらえるわけですし、運用がうまく行き140%以上の運用が出来ているようであれば、その上ブレ分もリターンとして得ることができます。
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