安全資産「金」40年ぶり過去最高値更新
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ファイナンシャルリテラシー, 代替投資, 金投資
こんにちは。ファイナンシャルアドバイザーの大崎です。
4/8のブログ「「金」で資産防衛しましょう」で金について取り上げたばかりですが、昨日4/13、国内金現物小売価格は、40年ぶりに過去最高値を更新しました。金地金販売大手の田中貴金属工業の小売価格では1グラム当たり6,513円となり、1980年1月21日に付けた過去最高値6,495円を上回っております。
1980年当時は、イスラム革命や第2次石油危機、旧ソ連軍のアフガニスタン侵攻などが起こっており、まさに「有事の金」として買われておりましたが、今回も「有事の金」として、「安全資産」の金が買われております。
以前のブログでも述べておりますが、「金」は、世界共通の価値を持ち、無価値になる心配はありませんからね。
前回のブログ「「相関指数」 分散投資が効かない?それは選ぶ内容が悪いです」では、株式と債券の逆相関が効かなくなってきた旨について説明しましたが、金は、ほとんどの資産に対して逆相関を示しておりますので、リスク分散として、有効な資産でもありますね。
金の他資産クラスとの相関については、以前のブログ「「金」への投資ってどうなの?」で 述べておりますので、ご確認ください。
この1年のそれぞれの資産クラスのパフォーマンスを見てみたところ、金が一番、パフォーマンスが良かったですね。
2020年3月は、金以外の資産クラスは10%以上の「マイナス」となっておりますが、金は「プラス」のパフォーマンスでした。
そして、金は金利が付かないため、資産防衛として所有すべきで、投資としてはお勧めしないと述べてきておりますが、現在のように金利がつかない市況の場合は、投資としても良いタイミングではないでしょうか。
この高値ですと、利益確定に動く日本人投資家は多いですが、海外の投資は売りません。上述の通り、世界共通の価値を持ち、無価値になる心配はないですし、産出される量も限られており、希少性が高いことが分かっているからです。
当面は、新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済の後退で、下がったとしても限定的だと思いますので、生活防衛資金の代わりとして、確保しておくのも宜しいのではないでしょうか。
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