「終身年金」は続くよ、どこまでも。
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インカムゲイン, ファイナンシャルリテラシー, 年金
こんにちは。ファイナンシャルアドバイザーの大崎です。
本日のブログは、「終身年金」についてです。
昨日、河合のメルマガで、既に募集が終了してしまった個人年金(60-90プラン)への投資事例を紹介しましたが、60歳から90歳まで受け取れる年金プランでしたね。
また、昨日のブログ<家賃収入や配当金のように減らない「確定年金」のススメ>では、100歳まで年金を受け取れる「確定年金」プランを紹介しました。
わたくしは、資産はずっと複利で運用し、毎年、必要な金額だけ引き出しすれば良いという考えを持っておりますが、やはり、この先、何年生きるかわからないため、資産を切り崩していく不安よりも、インカムゲインをずっと受け取る方が、安心ですよね(^^)
今回のケースは、まさに死ぬまで年金を受け取ることができる「終身年金」プランを紹介します。
なお、今回のケースは、前回のブログで紹介したプランや、河合がメルマガで紹介したプランとは保険会社が異なります。
海外には、本当に良い会社やプランがたくさんあるのですよね。
ただ知らないだけで、資産効率の悪い運用をするのは、ほんともったいなく、残念に思います。
このブログでも、くどいくらい述べてきましたが、お金が時間を掛けて働いてくれますので、機会損失を招かないためにも、気が付いた時が見直し時です。
自分にとって、もっと資産効率の良い運用方法があるかもしれないと気付いた方は、お気軽に、こちらからご相談ください。
さて、今回の事例では、65歳でUSD211,930を即時年金保険へ加入し、その後、毎月USD966を終身受け取ることができる内容です。
毎月約10万円ですが、これを終身ずっと受け取ることができるというのは安心ですね。
今後、受け取ることができる公的年金の金額は、間違いなく減り続けますので、自分年金のひとつとして、ポートフォリオに加えられると宜しいかと思います。
ちなみに、このケースですが、利回りを計算すると約5.5%となります。
株式配当の利回りで、ずっと約5.5%を維持しているものを見つけることは難しいですし、前回のブログでもお伝えしましたが、配当金や家賃収入などのように減る可能性があります。
どちらが経済合理性があるか、一目瞭然ですね。
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