オフショアを利用すべき、その他の理由
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ファイナンシャルリテラシー, 分散投資, 海外投資
こんにちは。投資アドバイザーの大崎です。
前回のブログでは、世界にはオフショアという地域があり、富裕層や大企業はその地域を利用して、所得税や法人税をセーブして、お金を蓄えたり、殖やしている旨をお伝えしました。
我々がオフショアを利用するメリットは、効率的にお金を殖やすことができるだけでなく、大切な資産を守ることができるということが上げられます。
日本人の多くは、日本で働き、日本円で給与を受け取っています。そして、資産も国内に所有している。
中には、勤務している会社から給与を受け取りながら、自社株も購入している方もおられます。確かに、日本国内で購入できる投資商品に比べたら、お金を殖やしやすいでしょうし、会社の業績が株価に反映されることもあるため、それをモチベーションにしている方もおられるでしょう。
しかしながら、会社に依存し過ぎておりませんでしょうか。
会社に万一が生じた際は、給与がもらえなくなるだけでなく、自社株も紙くずになってしまいます。
それと同じことで、多くの日本人は、ほとんどを日本というカゴに盛りすぎていますので、もし転んでしまった際は、すべて失ってしまうこともあり得るわけです。

もし日本政府が、新円切替をしたらどうしますか?財産税を課したらどうでしょう?
日本だけに資産を保有していては、失ったり、減らしてしまう可能もあるので、最悪を想定して、資産の一部を海外に所有した方が良いでしょう。
ちなみに、相対的な円の価値は、複数の通貨に対して見る必要があり、「実効」為替レートを確認する必要があります。 さらに物価の変動も考慮すべきですので、「実質実効為替レート」で確認すべきです。

この「実質実効為替レート」を見ていただくとわかりますが、右肩下がりに下がっており、これは、円安が進行していることを示しております。
ということは、複数の通貨に対して「円の価値」は下がっているのです。
日本に住んでいるから関係ないと考える方もいるでしょうが、日本はもはや輸出大国ではなく、それどころか、エネルギーの約92%、食料の約62%をそれぞれ海外からの輸入に頼っており、毎年、増加の一途を辿っています。
円の価値が下がっているわけですから、それだけを所有していては、資産は目減りしていくだけです。
上述した日本というカゴのことを考えれば、日本円以外、そして、日本以外に資産を保有した方が賢明ということがおわかりかと思います。
みなさんが大切な資産を守れるよう、少しでもお役に立てれば幸いです。
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