円高を待たず、すぐにお金を投じなさい
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ファイナンシャルリテラシー, 海外投資
こんにちは。ファイナンシャルアドバイザーの大崎です。
前回のブログでは、機会損失を避けていくだけで、その分、お金は増えていくという内容をお伝えしましたが、今回のブログでは、それを為替に関連してお伝えしたいと思います。
オフショアファンドや海外の保険を購入する場合、基本は米ドル(USD)で支払うのですが、弊社のクライアントさんの中にも、円(JPY)から米ドル(USD)に交換する際に、為替を気にされて、なかなか行動できない方が偶におられます。
すでに何らかの商品で運用されている方であれば、それは無駄な時間であることは分かっているのですが、初めての方は、経験がないから仕方ないですね。
例えば、1,000万円をUSDに交換する場合、
1USD=106円のタイミングであれば、約USD94,340になりますが、
1USD=100円のタイミングであれば、約USD100,000になります。
これだけ見れば、1USD=100円のタイミングで交換した方がUSD5,660も得するので、そちらが良いのはわかるのですが、
仮に、待ったとして都合よく円高になりますでしょうか。
しかも6円もの円高になるのはどれくらい待つ必要があるでしょう。
よくあるケースとしては、円高を待っていて、円安にふれるケースです。
円高で得するはずが、円安で逆に損しちゃいますね。
そうではなくて、運用しようと決めたのであれば、そのタイミングで、すぐに市場にお金を投じて、お金に働いて貰うのです。
そもそも、お金に働いて貰うつもりだったわけですからね。
仮に、上述の通り、1,000万円を1USD=106円のタイミングで年平均リターン9%のファンドに投資すれば、1年後に受け取る利益は、約USD8,491です。
1年待って1USD=100円のタイミングになってから投じても、そこでの利益はUSD5,660でしたから、早めに市場にお金を投じた方がお金は増えています。
円高になることを待っている時間が「機会損失」を招いているのです。
しかも待って大幅な円高になれば、まだその損失は小さいですが、円安になんて振れようものなら、その間の損失は大きなものになります。
まあ、こればかりは、経験してみないと実感しないでしょうがね。
ただ円高になることを期待して待っているだけですから、その間にお金が働いてくれる機会を失っているということに気が付かない。
これに気が付くような方なら、すでに行動に移されてますしね。
ファイナンシャル・リテラシーのある方とそうでない方、そして、行動に移せる方とそうでない方。
資産の差は、元金の大きさによっても変わっていきますが、このようなリテラシーの有無や、行動できる・できないでも拡がっていきます。
このブログが、資産拡大にお役に立てれば幸いです。
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