QUOカードを利用したお小遣い稼ぎ
公開日:
:
最終更新日:2019/06/30
お金, ファイナンシャルリテラシー, 不労所得
こんにちは。K2 Investment 投資アドバイザー大崎です。
コンビニエンス・ストアは、多くの方にとって生活には欠かせない存在になってますよね。
今回は、コンビニを利用する上で、知らないで損をしている情報をお届けします。
皆さんは、コンビニで支払いをする際、何で支払っていますか?
現金、クレジットカード、それとも電子マネー?
わたくしは、QUOカードを利用しております。
なぜならば、セブンイレブンを利用される方で2.8%、ローソンを利用される方で3.8%、ファミマを利用される方で3.3%もオトクになるからです。
毎月10,000円くらいコンビニで買い物をする方であれば、年間3,360円~4,560円分のお小遣いを稼げることになります。
昼食や夕食でよくコンビニを利用する方は、毎月20,000円くらいは使用していると思いますので、年間6,720円~9,120円分も得することができる訳です。
言い換えれば、その金額分の収入を得ていると同じことですし、その分の資産運用をしていることになります。実質利回り2.8%~3.8%の商品なんて、今の日本ではなかなかないですよね。
株や投資信託、FXなどで運用する場合は運用がマイナスになることもありますが、この方法はマイナスになることはありませんし、購入手数料や信託報酬などの手数料も掛かりません。
まさにやらなきゃ損!
これ、習慣化すると、結構大きいですよ。
そのやり方をお教えしましょう!
①まず、電子マネーの「nanaco」に登録。
クレジットカードを増やす必要はないので、nanacoカード(発行手数料300円(税込)・年会費無料)を持つか、アプリのnanacoモバイルをダウンロード(発行手数料・年会費無料)
②お持ちのクレジットからチャージする(ここでは10,000円とします)
最近は多くのクレジットカードが1%前後のポイント還元を付けていますので、この時点で10,000円の1%、100円分GETとなります。
③次に、電子マネー「nanaco」にチャージした10,000円で、10,000円分のQUOカードを購入します。
10,000円のQUOカードを購入すると、利用できる金額は10,180円ですので、この時点で180円GETとなります。
わたくしの場合は、セブンイレブンをよく利用するのでここまでになるのですが、それでも実質利回り2.8%の運用益となります。
④さらに、ローソンやファミリマートを利用している方にとっては、QUOカードで買い物をする際に、それぞれ「Pontaカード」や「Tカード」を出していただくと、「Pontaカード」は100円(税抜)ごとに1ポイント、「Tカード」で200円(税抜)ごとに1ポイント付与されますので、それぞれ100円分、50円分GETとなり、実質利回りで考えますと3.8%、3.3%の運用益となる訳です。
「nanaco」にチャージするという手間はありますが、それでも2~3分で終わる作業です。
チリも積もれば山となる。
よくコンビニを利用する方は本当にやらなきゃ損だと思います。
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