<住宅ローン>団体信用生命保険に加入するなら、お金も殖やせる保険に入るべき
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ファイナンシャルリテラシー, 保険, 海外投資
こんにちは。ファイナンシャルアドバイザーの大崎です
クライアントさんから問合わせをいただいたので、今回のブログでは、それについて述べたいと思います。内容としては、団体信用生命保険(団信)についてです。
実は、このクライアントさんは住み替えを検討されており、住宅ローン(フラット35)を利用して自宅を購入されるそうです。
そこで、加入者が死亡や所定の身体障害状態になった場合などに、債務の返済が不要となる団体信用生命保険に入るかどうか迷われていたのです。
ただ、加入するかどうかを迷われているのではなく、支払う分の保険料でうまく運用できないかと考えておられたのです。
いや~、この方はまだ30代前半の経営者ですが、ほんとマネーリテラシーが高い!
以前のブログ<ワンルームマンション投資が生命保険の代わりになるのか?>においても、団体信用生命保険は、ローン金利に0.2~0.3%が上乗せされるので、普通に生命保険に入った方が安いとお伝えしましたが、実はもっと良い選択肢があるんですよね。
ちなみに、住宅金融支援機構が実施している「フラット35利用者調査(2018年度)」によると、物件別の平均購入価格(いずれも新築)の全国平均は、土地付注文住宅が4,112.6万円、建売住宅が3,442.1万円、マンションが4,437.2万円となっています。
そこで、機構団信特約料シミュレーションを使い、下記条件で、団信の毎年の保険料を計算してみると、以下表の通りとなりました(3大疾病保障は含めず、30年目以降は省かれてます)。
返済金額:35年(フラット35)
借入総額:4,000万円
借入金利:1%
ローン返済が進むにつれ、毎年の保険料も安くなっていきますが、保険料は高いですよね。
しかも、団信の支払いは、金利に含まれているケースがほとんどですので、この高い保険料を支払っていると認識していない方も多いです。
団体信用生命保険は、加入者が死亡や所定の身体障害状態になった場合に債務の返済が不要となる保険というのは間違いないですが、融資している金融機関のリスクを加入者が取っているのですよね。
(多くのケースで、物件評価額はローン残債を下回りますし、金融機関としても売れない不動産を貰っても困りますしね)
しかも、返済中に加入者が、死亡や所定の身体障害状態になる確率というのは、極めて低い。
それならば、死亡するリスクよりも圧倒的にその可能性が高い「長生きするリスク」にそのお金を回した方が合理的ですよね。しかも、必要な死亡保障を付けた上で、お金を殖やすことができれば、まさに一石二鳥です。
日本の保険でそのようなことを叶えるのは無理ですが、海外の保険を利用すれば、それは可能なのです。なぜならば、海外の保険料は安いから。
その選択肢のひとつが、以前のブログ<「保険見直し」NASDAQ100で運用し、お金も殖える終身保険>で紹介しました保険です。
終身保険ですので、1年目から死亡保障が付いておりますし、仮に、上の表に合わせて約10万円の保険料を15年間支払うとする、解約返戻率は、おおよそ以下の通りになります(NASDUQ100平均値で計算)
15年目 解約返戻率 約133%
20年目 解約返戻率 約185%
30年目 解約返戻率 約365%
40年目 解約返戻率 約719%
団体信用生命保険の場合は、その保険料が次第に安くなるとは言え、35年間支払い続けなければなりませんが、この保険の場合は、支払い期間は選ぶことができます。ここでは、団体信用生命保険の保険料(1年目〜15年目の平均)よりも低い金額で約10万円、支払い期間は15年と短く設定しましたが、それでも上のようにお金は殖えていきます。
ローンが完済する35年後には、団体信用生命保険に加入していた場合は家だけが残りますが、
この保険を利用した場合は、家以外にもおよそ600万円もお金が残る計算です(解約返戻率は約400%)。しかも16年以降の保険料は支払っていません。
これが、上述しました「もっと良い選択肢」であり、今回、問い合わせを頂いた経営者はそれに気が付かれたのですよね。
ちなみに、この方は、保険代理店を経営されている方で、今年、まずは個人で、その後に法人で、海外積立投資を始められました。
中には、保険代理店の方であれば、団体信用生命保険以外の選択肢に気付いて当たり前じゃんと思う方もいるかもしれませんが、どれだけの方が気付いていますかね。
しかも、ポイントはそこではないのですよ。
マネーリテラシーが高いこの経営者、しかも保険代理店の方が、国内の保険ではなく、海外の保険を検討されているのです。
どういうことか考えてみてくださいね。
団体信用生命保険への加入を検討されている方は、この保険の試算表を作成しますので、比較してみてください。
この海外保険についての問い合わせは、こちらから連絡ください。
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