K2 College

消費税増税で、ますます賃金が下がって行くでしょう。

公開日: : 最終更新日:2024/12/08 お金, ファイナンシャルリテラシー, 働き方

おはようございます。K2 Investment 投資アドバイザー大崎です。

先日、以前の会社で同じグループだった同僚たちと久しぶりに集まったのですが、その時に「今、欲しいものはあるか」という話題になり、新しいゴルフクラブが欲しいというメンバーはいましたが、その他は、特に何もないという回答でした。

満たされていることは良いことでもあるのですが、やはり消費しないと経済は回らないですよね。

なお、帝国データバンクが11日に、消費税率引き上げに対する企業の意識調査結果を発表しましたが、駆け込み需要の状況については、「すでに駆け込み需要がある」(7.4%)と「今後出てくる」(23.1%)を合わせて30.5%となった一方で、約半数の企業が「駆け込み需要はない」(48.2%)との回答でした。

2019年10月1日から消費税が10%に増税されるというのが既定路線となっておりますが、約半数の企業で「駆け込み需要はない」とは、正直、気掛かりですね。

前回2014年4月の増税前には、家電やパソコン、家や車などの金額の大きな買い物は駆け込み需要がありましたが、消費者はどう考えているでしょうか。

 

今回の消費税増税の際は、軽減税率制度というものが導入され、食品や新聞は、消費税は8%のまま維持されますので、それらに対して駆け込み需要がないのは理解できますが、家や車に対して優遇措置が設けられるにせよ、高額商品に関して駆け込み需要がないというのは気になります。
わたくし達のように、特に欲しいものはないというわけではないでしょうし。

 

日本は、1997年を境に、毎年、実質賃金は下がり続けておりますが、もしかしたら、一部の高額所得者は別にして、一般消費者は、高額商品を買う余裕も無くなっているかも知れませんね。

なお、日本の実質賃金が下がり続けている要因は、下図のように、デフレ・スパイラルに陥っているからです。

 

 

1990年代初頭がバブル崩壊と言われていますが、消費者物価指数の推移を見ると、デフレが始まったのは1998年であったと考えられます。

1997年に消費税を5%へ増税したのが要因としては大きいと考えられますが、その後の2014年の消費税8%への増税と合わせて、消費増税の悪影響はひどく、2008年のリーマンショックや、2011年の東日本大震災よりも、消費の落ち込みが激しく、その悪影響も長く続くことがわかっています。

 

このまま消費増税を断行すれば、経済、社会状況の悪化がますます進んでいくことになると思います。

以前からお伝えしていることですが、企業も業績が悪化すれば、賃金を下げざる負えないですし、雇用の確保も難しくなります。

終身雇用、年功序列の時代は終わっております。

政府も、雇用を70歳まで引き上げようとする高年齢者雇用安定法改正案を、来年の通常国会に提出しようとしておりますが、企業は雇用を維持しようとしてもその原資がないので、賃金は下げざる負えないでしょう。

わたくし達は、早めにセカンドキャリア、資産構築に対して行動し、「遅きに逸した」ということのないようにしましょうね。

 

 

励みになりますので、
クリックして応援お願いします。


サラリーマン投資家ランキング

個別相談予約
(東京、大阪、福岡、名古屋、香港、ハワイなど)

各都市でそれぞれ投資、保険、節税の弊社アドバイザーが個別相談承ります。
各担当者の面談空き状況を随時更新していますので、場所、日時、アドバイザーを選択してご予約ください。

関連記事

資産運用3段法とは

こんにちは。ファイナンシャルアドバイザーの大崎です。 本日は、「資産運用3段法」について述べたいと

記事を読む

「投資初心者向け」オンラインセミナー 5/16(土)14:00〜15:30

こんにちは。ファイナンシャルアドバイザーの大崎です。 以前のブログ「ネット証券、口座開設が急増

記事を読む

手数料は「金額」ではなく「率」で判断しなさい。

こんにちは。ファイナンシャルアドバイザーの大崎です。 現在、オフショアファンドでの運用を検討さ

記事を読む

少額送金「ことら」本日開始 

こんにちは。K2 College大崎です。 スマートフォンアプリから携帯番号やメールアドレスを

記事を読む

どうして「ポートフォリオ」を構築する必要があるのか

こんにちは。K2 College大崎です。 オフショア資産管理口座を利用して、いくつかのオルタ

記事を読む

子供に「MMTって何?」と聞かれても、答えられますか?

おはようございます。K2 Investment 投資アドバイザー大崎です。 MMT(現代貨幣理

記事を読む

SMBC信託銀行「プレスティアゴールドプレミアム」で借りたあぶく銭で資産を増やす

こんにちは。K2 College大崎です。 今回は「SMBC信託銀行「プレスティアゴールドプレ

記事を読む

「共同名義」で資産を所有する

おはようございます。K2 Investmentの大崎です。 東洋経済ONLINEに目を通してい

記事を読む

FIRE(経済的自立と早期退職)の達成も「定率法」でした。

こんにちは。ファイナンシャル・アドバイザーの大崎です。 前回のブログでは、老後資産を長持ちさせ

記事を読む

国際金融資本「通貨発行権」を与えよ 

こんにちは。ファイナンシャルアドバイザーの大崎です。 前回のブログでは、お金(紙幣)を発行して

記事を読む

  • リアルタイム無料コンサルティング受付中お申込みはこちら

  • オフショア投資無料メルマガ

    『最新投資情報』と 『オフショア 投資情報』を具体的なファンド名を 用いて公開中。

      メールアドレスを入力後『登録』を押してください。

    • 名前

      ファイナンシャルアドバイザー
      大崎 真嗣

      <出身>

      愛知県名古屋市

      <経歴>

      愛知大学経済学部卒業
      大手旅行会社で10年間、その後、企業の人材育成を支援する会社で約6年間、法人営業として経験を積む。
      直近約5年半はキャリアコンサルタントとして、転職希望者の相談や企業の採用に一役を担う。

      その傍らで、自らの投資経験を踏まえたファイナンシャルアドバイスを開始。
      ファイナンシャルプランナー2級も取得。

      自分でしっかり考える投資家をサポートするという経営方針に共感し、自らもかねてから顧客であったK2 Investmentに参画。

      <趣味>
      投資、ビジネス、旅行、読書

      <自己紹介>
      15年以上、投資や事業に取り組んできており、自分の想定寿命やライフプランから逆算して必要となるポートフォリオを組んでいる。

      株式投資を始めたが、ライブドアショックで大損。その後、独学で学び、まだ一般的でなかったインデックス投信や海外ETFなどに分散しながら資産を構築。

      また、自分の労働含めた資本が日本に集中していることに気付き、海外へ分散していくことを決意。数年前からK2 Investment経由でいくかの海外ファンドに投資している。

      その他、海外保険、太陽光発電、サブスクリプションビジネスを運営。営業やキャリアコンサルタントの経験から相談者の考えをしっかり伺いながら、最善のアドバイスをして参ります。

    • k2-holdings.jpg
      k2-investment.jpg
      k2-assurance.jpg
      k2-partners.jpg
      k2-partners.jpg
      k2-partners.jpg
      goldmember_banner.jpg
      生命保険相談バナー
    PAGE TOP ↑