確定拠出年金の運用商品を見直そう。
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ファイナンシャルリテラシー, 積立投資
こんにちは。ファイナンシャルアドバイザーの大崎です。
モーニングスターのファンドニュースに、2020年3月末時点の「確定拠出年金」の運用状況についての記載がありました。

確定拠出年金の加入者は、企業型と個人型(iDeCo)と合わせて約881万人(前年比8.52%増)、運用資産総額は約15.75兆円(同9.16%増)と、それぞれ対前年比で約9%も増えたことは良いことだと思いますが、その中身が変わってないですね。
「確定拠出年金」は、拠出された掛金が、掛金とその運用収益との合計額をもとに給付額が決定される年金であり、運用してお金を増やすことが目的です。
しかしながら、運用状況を見てみると、預貯金などの元本確保型の商品比率が51.95%と相変わらず過半数を占めており、残念な状態です。
もちろん、定年退職が近づいている方で、この金融危機がいつ起きてもおかしくない状況において、資産を大きく減らしたくないと考えている方にとっては、元本確保型の商品にしておくのは良い選択ですが、多くの方は、そういう理由ではないでしょうね。
以前のブログでも述べましたが、損をしたくないという気持ちは理解できますが、手数料を考慮すると、現在のような低い金利では手数料負けしてしまい、老後のためにお金を増やすという目的のために運用していくはずが、本末転倒となってしまいます。
しかも確定拠出年金は、60歳まで資産を引き出すことができません。
お金が増えないならば、「元本確保型」とは言え、わざわざ資産をロックしてしまう必要はないかと思います。
この不確実性で不透明な社会においては、流動性は大切です。
しかしながら、「元本確保型」の商品で運用したい方がいるのも事実で、そういう方は、確定拠出年金の中からお金が増えない元本確保型の商品を選ぶのではなく、他の選択肢の中から、お金が増える「元本確保型」の商品で運用した方が賢明です。
以下のブログを参考にしてください。
iDeCo(個人型確定拠出年金)をされている方やこれから始めようかと考えている方であれば、良い選択肢となります。
皆さんが運用されている確定拠出年金(個人型/企業型)の商品は、皆さんの年齢や他の資産などと照らし合わせて、適しているかどうかを分析します。
希望される方は、こちらからお気軽にご連絡ください。
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