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当面、住宅ローン「変動金利」は上がらない

こんにちは。K2 College大崎です。

先般、日本銀行が0%程度に誘導している長期金利(10年国債金利)の許容変動幅を0.25%程度から0.5%程度に引き上げたとのコラムを掲載しましたが、

長期金利の許容上限0.5%に引き上げ(日本国債)

最近は、住宅ローンについての相談が増えてきました。

住宅ローン金利には「固定金利」と「変動金利」があり、固定金利には更に「全期間固定金利型」と「固定金利期間選択型」がありますので、大きく分けて3種類あります。

国土交通省が2022年3月25日に発表した「令和3年度民間住宅ローンの実態に関する調査結果報告書」によると、令和2年度の住宅ローン新規貸出額のうち7割が変動金利だったように、最近は変動金利を選択される方が増えております。

今回の日本銀行が長期金利の許容上限を0.5%に引き上げたことは、「固定金利」には影響しますが「変動金利」には影響しないため、わたくしはあまり気にせず、コラムにも取り上げませんでした。

ただ、知人からの相談で間違った情報も溢れていることがわかったので、今回はその整理をしたいと思います。

詳しくは、こちらから

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    • 名前

      ファイナンシャルアドバイザー
      大崎 真嗣

      <出身>

      愛知県名古屋市

      <経歴>

      愛知大学経済学部卒業
      大手旅行会社で10年間、その後、企業の人材育成を支援する会社で約6年間、法人営業として経験を積む。
      直近約5年半はキャリアコンサルタントとして、転職希望者の相談や企業の採用に一役を担う。

      その傍らで、自らの投資経験を踏まえたファイナンシャルアドバイスを開始。
      ファイナンシャルプランナー2級も取得。

      自分でしっかり考える投資家をサポートするという経営方針に共感し、自らもかねてから顧客であったK2 Investmentに参画。

      <趣味>
      投資、ビジネス、旅行、読書

      <自己紹介>
      15年以上、投資や事業に取り組んできており、自分の想定寿命やライフプランから逆算して必要となるポートフォリオを組んでいる。

      株式投資を始めたが、ライブドアショックで大損。その後、独学で学び、まだ一般的でなかったインデックス投信や海外ETFなどに分散しながら資産を構築。

      また、自分の労働含めた資本が日本に集中していることに気付き、海外へ分散していくことを決意。数年前からK2 Investment経由でいくかの海外ファンドに投資している。

      その他、海外保険、太陽光発電、サブスクリプションビジネスを運営。営業やキャリアコンサルタントの経験から相談者の考えをしっかり伺いながら、最善のアドバイスをして参ります。

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