今が買い時!オーストラリア不動産
こんにちは。K2 Investmentの大崎です。
今月19日に、東京で「オーストラリア不動産セミナー」を開催するのですが、現地の不動産会社から、お得な情報が入ってきましたので、ブログで案内しちゃいます。
物件は、デュアルキー(Dual Key)と呼ばれるタイプで、1軒の戸建てを2世帯が居住できるように区分された住宅のことで、2世帯から家賃収入を得ることもできますし、一方を自宅にしてもう一方を貸し出すということもできます。
(画像はイメージ)
現在、AUD400,000にて販売している物件なんですが、銀行に評価してもらったところ、完成後の評価額は、なんとAUD600,000!
不動産投資で成功している方は、まさに、このような一時的な価格差(歪み)を利用して収益を上げているのです。
ちなみに、現在、エリアごとの利回りで見ると、以下の通りとなっておりますが、利回りで7%越えのリターンのある物件となるようです。
シドニー 3%
メルボルン 4%
ブリスベン 4.5〜5%
ゴールドコースト 4.5〜5%
キャンベラ 6%
以前のブログでも記載しましたが、2018年11月に2,500万人を超えたオーストラリアの人口ですが、2050年までにはさらに1,000万人増え、3,500万人となることが予測されています。
2019年5月1日現在の東京都の人口が、推計で13,921,329人ということですので、まさに東京都に住んでいる人数が、今後、オーストラリアで増えていくということです。
人口が増えれば、その分、住む場所も必要となってきますので、不動産を購入して賃貸に出しても、空室を心配することもなさそうですね。
オーストラリアの場合は、東部に人口の80%が集中するような極度な都市集中となっているため、空室率も2%程度といった低空室率となっています。
今後、ますます人口減少が進み、空き家が問題となっている日本の不動産市場とは、正反対ですね。
なお、オーストラリア不動産市場についてのUpdateです。
今年7月には、オーストラリアの中央銀行である、オーストラリア準備銀行(RBA)が、政策金利を歴史上最低となる1.0%にすることを発表していましたが、すでに、10/1現在で、0.75%まで下がっています。
また、健全性規制庁(APRA)は、住宅ローンの審査基準を緩和し、早速、4大銀行では審査基準を緩和し始めています。金利が下がり、住宅ローンの審査基準も緩和されてきているわけですから、物件購入の意欲も増し、今後、価格は上昇していくと考えられます。
上記で紹介したデュアルキー(Dual Key)物件の詳細を希望される方や、下記セミナーの詳細を希望される方は、
こちらからどうぞ。
オーストラリアが好きな方は、↓ポチっとしてくださいね。
<オーストラリア不動産セミナー>
日時:10/19(土)14:00~15:30
場所:東京都内&オンライン
料金:1000円セミナー特典1:『世界で学べ 2030に生き残るために』進呈(インフィニティ国際学院)
セミナー特典2:シルバー会員(1000円/月)1ヶ月無料体験
※翌月からシルバー会員自動継続、ご不要の場合は1ヶ月以内にご連絡ください。セミナー特典3:無料個別相談1時間(通常5,000円)
弊社代表 河合のメルマガでもオーストラリア不動産セミナーの案内をしています。
また、河合が視察してきたゴールドコーストの物件の写真も掲載しておりますので、
こちらからアクセスしてご覧ください。
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