売却益の再投資でお金を増やしていく
こんにちは。ファイナンシャルアドバイザーの大崎です。
以前のブログで、海外積立投資を継続してきて、ある程度の纏まった資産となってきたために、その一部解約をして、オフショア資産管理口座からオフショアファンドに投資する記事を書きましたが、
最近は、株高も手伝ってか、このような問合せが増えてきております。
また、もしペナルティなしで(オフショア資産管理口座)に追加投資できる資金が溜まりましたら一定期間ごとに移していきたいと思っておりますので、タイミングが来ましたらお教えいただければと思います。
溜まったら移行して(某オフショアファンド)を購入しようと考えております。
積立投資を続けていて資産は増えているのですが、いつまた大きな調整が入るかも知れないので、一部解約をして、より安定運用できるオフショアファンドでの運用に移管しておくということですね。
別に積立投資を止めるわけではなく、ドル・コスト平均法を利用して資産を積み上げていきながら、ある程度、積み上がったら、その分は安定運用できる資産に替えていく。
良い意味でめざとい人は、このような行動を取られます。
ちなみに、株式とオフショアファンドでの運用の違いは、こちらでご確認ください。
こちらは、あるクライアントさんのオンラインページの抜粋ですが、約USD20,000のリターンが出ておりますが、その投資先はすべてリスクが低いオフショアファンド6本に分散されているのですね。
USD10,000を売却して、それをハイリスク/ハイリターンのヘッジファンドに投資しても、その割合はポートフォリオ全体からしたら1割ですし、仮に、ファンドの運用が運悪く10%程度のマイナスになってしまっても、ポートフォリオ全体からしたらわずか1%のマイナスでしかありません。
もちろん積極的にリターンを狙いに行くわけですから、40〜50%のプラス運用もあります。
某ヘッジファンドの昨年のリターンは33.59%でした。
お金を増やして行かれる方は、このような考えで運用されて行かれるのですね。
資産の組み換えもひとつの戦略です。
直接相談も承っておりますので、希望の方は、こちらからご連絡ください。
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