平均時給が約4,338円 まじか!?
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世界情勢
こんにちは。ファイナンシャルアドバイザーの大崎です。
米国債市場において、また米2年物国債の利回りが10年物国債を上回る逆イールドが発生しました。
米2年債と10年債で利回り逆転 景気後退シグナル発生!? の記事で説明しましたが、
1955年以来、逆イールドが発生し、リセッション(景気後退)が訪れなかったのは1回だけなので、そのうちリセッション(景気後退)が訪れるのではないかと考えられております。
また、昨夜は6月ISM非製造業景況指数が発表され、指数は55.3と約2年ぶりの低水準となりました。
しかしながら、市場予想の54を上回り、景気拡大と判断される50も引き続き上回っているため、景気後退の懸念が後退したとする見方もあります。
また、5月JOLT求人件数も発表され、こちらも求人件数は1125万4000件と、4月から減少しましたが、市場予想の1100万件を上回り、過去最高付近で推移しているようですので、労働需要も底堅いと考えられているようですね。
過去に何度も、逆イールド発生からリセッション(景気後退)入りしていることを考えると、景気見通しが楽観的にも感じますが、今後、どう推移していくでしょうか。
一般的には、景気が悪化してくれば、企業は業績悪化から労働者を解雇するため、失業率は上昇してきます。
市場では「失業率は横ばい」と予想されておりますが、今夜、雇用統計の先行指標として注目される6月ADP雇用統計が発表されますので、要注目ですね。
ちなみに、米労働省が2022年6月3日に発表した5月雇用統計のうち
平均時給は31.95ドル(前月比+0.3%、前年比+5.2%)
でした。
日本円換算ですと約4,338円となりますが、凄いですね。
物価上昇に合わせて賃金も上昇してきているのですが、日本でも同じようなことが起こるでしょうか。
物価上昇は続きます。
自分で対策していきましょう。
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