「元本保証」と「元本確保」は違うよ
公開日:
:
最終更新日:2021/09/01
ファイナンシャルリテラシー
おはようございます。ファイナンシャルアドバイザーの大崎です。
昨日、自宅を売却した資金で運用を考えておられるご夫婦と面談したのですが、お二人の希望は以下内容でした。
・元本保証されているもの
・毎月(毎年)、年金のように受け取れるもの
投資をする上で覚えておいた方が良い用語や考え方などは、このブログでも書いてきており、クライアントや相談者とのやり取りの際は、
パソコン画面に表示して説明に利用したり、その記事のURLをお送りしたりして、理解の参考にしていただいております。
昨日も、「元本保証」と「元本確保」の説明を書いたブログ記事を見ながら説明しようとしたら、なぜか見つからない(汗)
どこかで書いた記憶はあるのですが、見つからないので、再度、記載します。
【元本保証】
元本保証とは、預け入れた金額(元本)が減らないように金融機関などが保証し、元本が必ず戻ってくることです。
普通預金や定期預金、債券などがその代表例ですね。
ただ、債券の場合、発行体が破綻したりすると元本は戻らない可能性がありますし、銀行預金(一般預金)においても、元本1,000万円までとその利息については保護されますが、1,000万円を超える部分は、破綻した金融機関の財産の状況に応じて支払われますので、注意が必要です。
【元本確保】
元本確保は、預け入れた金額(元本)が保証されるものではないです。
満期時に元本が確保できるように設計される金融商品などに対して使用され、あらかじめ1年や5年といった期間が決められるのが普通です。
元本確保商品については、「元本確保型ファンド」などが当てはまりますが、運用期間中に中途解約した場合には元本割れを起こす可能性があり、元本が目減りしないという保証はないのです。
弊社でも「元本確保型ファンド」を募集することがありますが、例えば、このブログ記事で紹介しているファンドであれば、
以下の条件になっておりますし、
満期:6年後(2025.12.22)
保証:元本の95%(満期時)
満期まで運用すれば元本の95%を発行体の金融期間が保証してくれますが、中途解約した場合には元本割れを起こす可能性があります。
ですので、よく元本保証を謳っているスターリングハウス・トラストについてお問合せをいただくのですが、
運用期間が決められておらず、年利12%(毎月1%の利息が支払われる)もある元本保証の商品などは、「ポンジスキーム」の可能性が高く、近づかない方が身のためだと思います。
以下より、元本確保型ファンド入門書(マニュアル)を入手して知識を深めてください。
元本確保型ファンド入門書(マニュアル)を無料進呈します
みなさん大好きな『元本確保型ファンド』をまとめました。
ざっくり3種類に分けられる元本確保型ファンド。どれを選んでも満期には元本が保証されてます。
- 運用で資産を増やしたいけれど、もうさんざん損をしている方
- すでにリスクをたっぷり取っている方
- 運用してもいちいち値動きを気にしたくない方
上記の方はすぐに解決できますよ
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