海外の金融システムはきちんとしている
おはようございます。ファイナンシャルアドバイザーの大崎です。
あるオフショアファンドに直接投資するためのサポートをしておりましたが、残念ながら、申込書が受理されず、近々、返金されることになりました。
このオフショアファンドは、安定的なリターンを得ることができるファンドのため、残念ですね。

オフショア資産管理口座を経由しての投資であれば、すでに多くの方々が投資されているのですが、直接投資の場合は、ルクセンブルクにある管理会社が申込書の審査をしているのが要因です。弊社のサポート担当が、あれこれ交渉しながら対応してきましたが、受理してもらうことはできませんでした。
ルクセンブルクの規定は非常に厳しいですね。
ルクセンブルグと言えば、人口が約61万人という小国ですが、 1992年以降、一人当たりのGDPは世界一を維持している国です。国民の平均月収も世界一。少ない人口で多くのお金を生み出しているから当然ですよね。金融サービスを中心とした金融大国で、欧州における投資ファンドやプライベートバンキングの中心地として発展し、金融センターとしての地位を確立してきました。
いろいろ厳しい欧州の金融センターですから、規定が厳しいのは当然でしょうか。
今回ブログで何が言いたいかと申しますと、それだけ海外の金融システムはしっかりしているということです。
以前のブログ<あなたの資産は「分別管理」されていますか?>でも取り上げましたが、上述しましたオフショア資産管理口座を経由して投資する場合でも、投資家の資産は「カストディアン」を使って管理されており、ファンド運用会社の資産とは別に「分別管理」がされているため、たとえ、ファンド運用会社が破綻しても、カストディアンに預託されている投資家の資産は守られます。
知らないからゆえの不安から、海外は危険というイメージを持たれている方は未だに多いですが、逆に伺いたいのは、日本に資産を置いておけば大丈夫という根拠はありますでしょうか。
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