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投資は、逆算思考でロジカルに

公開日: : ファイナンシャルリテラシー

こんにちは。ファイナンシャルアドバイザーの大崎です。

現在、オフショア資産管理口座の開設手続きを進めている方から、お子さんの教育資金準備のための運用についてご相談頂きました。

別件、現在加入している家族の保険の分析・見直しの相談もしたいと思ってきます。

毎月の積立金額は、保険等の見直し後の積立金額も含めて考えた方が良いでしょうか。

無駄な保険に加入しているならば、見直しをした方が良いですし、同じ死亡保険金を得られるのであれば、より保険料が安い保険で運用をした方が良いですね。保険の分析・見直しはこれからサポートしますが、先に、わたくしは以下の通り回答しました。

仮に、教育資金を海外積立年金(元本確保型プラン)で準備するとして、大学入学前に約500万円を用意したい場合、毎月USD200の積立で足ります。

基本的には相談者が言う、毎月の積立金額は、保険等の見直し後の積立金額も含めて考えた方が良いのですが、この方の場合は、事前に毎月積み立てができる金額を聞いていたので、教育資金の準備には、逆算して計算すれば、その積立金額で足りるからです。

投資をする場合、まずは目的を明確にした方が良いです。
そして、いつまでにいくら必要なのかを確認する。

今回のケースで言えば、お子さんが生まれたばかりで、お子さんの大学入学までに纏まった資金を用意したい。

それが500万円であれば、弊社が紹介している海外積立投資(15年満期140%元本確保型プラン)を利用すれば、逆算して毎月USD200を積立運用していけば、15年満期時には、最低USD50,400が確保されるわけですから、無理せず準備できます。

ちなみに、このプランはS&P500で運用していきますので、140%以上のリターンが出ていれば、その分も受け取れます。

教育資金はこれで準備しましょう。海外積立投資140%元本確保型プラン

海外積立投資(15年140%元本確保型プラン)で賢く資産運用

ご家族の保険の分析・見直しから余剰資金ができれば、それはまた他の目的のために運用すれば良いですし、他の保険で運用した方が、より将来の解約返戻金が多くなるのであれば、その保険で運用すれば良いですね。

まずは目的を明確にして、その目的を達成するために、
どれくらいの期間があるのか。
いくら必要なのか。

今ある纏まった資金や、毎月の収入から
どれくらい運用に回せるのか。

どれくらいの年平均リターンで運用していけば、
その金額になるのか。

その年平均リターンで運用するために
どれくらいのリスクを許容できるのか。

「リスク」と「リターン」の相関関係とは

 

とりあえずお金を殖やしたいという想いが強く、感情で投資(投機)をするから逆にお金を減らしている方が少なくないのですが、先述しました通り、逆算思考でロジカルな投資をしていけば、着実に資産を構築することはできます。

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    • 名前

      ファイナンシャルアドバイザー
      大崎 真嗣

      <出身>

      愛知県名古屋市

      <経歴>

      愛知大学経済学部卒業
      大手旅行会社で10年間、その後、企業の人材育成を支援する会社で約6年間、法人営業として経験を積む。
      直近約5年半はキャリアコンサルタントとして、転職希望者の相談や企業の採用に一役を担う。

      その傍らで、自らの投資経験を踏まえたファイナンシャルアドバイスを開始。
      ファイナンシャルプランナー2級も取得。

      自分でしっかり考える投資家をサポートするという経営方針に共感し、自らもかねてから顧客であったK2 Investmentに参画。

      <趣味>
      投資、ビジネス、旅行、読書

      <自己紹介>
      15年以上、投資や事業に取り組んできており、自分の想定寿命やライフプランから逆算して必要となるポートフォリオを組んでいる。

      株式投資を始めたが、ライブドアショックで大損。その後、独学で学び、まだ一般的でなかったインデックス投信や海外ETFなどに分散しながら資産を構築。

      また、自分の労働含めた資本が日本に集中していることに気付き、海外へ分散していくことを決意。数年前からK2 Investment経由でいくかの海外ファンドに投資している。

      その他、海外保険、太陽光発電、サブスクリプションビジネスを運営。営業やキャリアコンサルタントの経験から相談者の考えをしっかり伺いながら、最善のアドバイスをして参ります。

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