積立投資は早く始めた方が良い理由
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ファイナンシャルリテラシー, 積立投資, 長期投資
こんにちは。ファイナンシャルアドバイザーの大崎です。
日頃、お問合せいただく内容は様々ですが、最近はウクライナ情勢や米国政策金利の利上げというタイミングもあり、積立投資を始めるタイミングや継続についての相談が多いです。
積立投資の継続については、こちらのブログでご確認ください。
積立投資を始めるタイミングについては、
始めるなら早い方が良い
です。
一番大きい理由は、投資は投じたお金が時間をかけて働いてくれるため、少しでも早く働いて貰った方が良いからです。
要は、複利の効果を最大限、利用するということです。
複利運用ができる環境で運用すれば、お金は指数関数的に増えていきますので、これを利用しない手はないですし、これを無視してお金を増やそうとするから、損失を抱えたり、投資商品によってはお金を失ったりするわけです。
そもそも、市場の動きはわかりませんし、プロでもよく外します。
プロでもタイミングは読めないわけですから、積立投資の場合は、少しでも始めて時間を有効に利用した方が賢明です。
積立投資の場合は、毎月決まった金額を投じる(ドル・コスト平均法)わけですから、基準価額が高値のときは購入できる口数が少なく、安値のときは口数を多く買うことができ、平均購入単価を低く抑えることができます。
そして、基準価額が上昇したときにはそれがリターンとなって戻ってきます。
たとえ、積立を始めた直後に基準価額が下落したとしても、積立投資を継続していれば、基準価額が積立スタート時の水準まで戻らなかったとしても、リターンを得る可能性が高くなります。
つまり、基準価額が右肩上がりで上昇を続けるよりも、むしろ下落する局面があったほうが、そのリターンは大きくなるのです。
こちらのブログでお伝えしておりますとおり、まさに株価が下がるタイミングは仕込み時なのです。
米国短期金融市場において、米金融引き締め予想を引き上げ、年内7回の0.25ポイント利上げを織り込んだようです。
FRB(連邦準備理事会)が今週のFOMC(連邦公開市場委員会)において0.25ポイント利上げを表明し、株価下落が生じるかも知れませんが、それこそ積立投資は株価が下がるタイミングは仕込み時です。
少しでも早く始めて、時間をかけてお金に働いてもらいましょう。
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