日本は、国際金融資本によって操られている
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最終更新日:2020/04/20
ファイナンシャルリテラシー, 国際金融資本, 知っておくべき大切なこと
こんにちは。ファイナンシャルアドバイザーの大崎です。
国際社会が注視している米中貿易戦争ですが、実は覇権戦争であり、アメリカの世界覇権に挑戦してきた中国(共産党)を叩き潰そうとしているのがその本質です。
裏では、 その中国(共産党)を支援してきたユダヤ系国際金融資本が存在し、中国(共産党)もある程度のところで留めておけば良かったものを、一線を超えてしまったのです。
ユダヤ系国際金融資本とは、ロスチャイルド家(英)やロックフェラー家(米)を中心とした組織で、1954年から続くビルダーバーグ会議に出席できる人間たち、その会議の目的としては、欧米による世界統一権力の構築です。
ロスチャイルド家は、1815年にイングランド銀行を支配下に置き、1913年には、クーン・ロープ商会やJPモルガンと組み、アメリカ連邦準備制度(FRB)を設立し、支配下に置いています。
世界の基軸通貨ドルを発行する通貨発行券を所有しているのは、ロスチャイルド家(ロックフェラー家、モルガン家)であり、アメリカ政府ではありません。
都市伝説のように思えるかも知れませんが、まさに、信じるか信じないかはあなた次第です。
ちなみに、ほとんどの国の中央銀行はロスチャイルド家の配下にあり、日本銀行もまた然りです。日本銀行は民間銀行であり、JASDAQに上場しています(但し、日本の場合は、政府が株の55%を保有している)
現在、ロスチャイルド支配の中央銀行でない国は、以下の国々と言われておりますが、名前を見ていただくと、アメリカと争っている国ばかりですね。
北朝鮮、イラン、キューバ、中国、ロシア、ベネズエラ、ハンガリー、アイスランド(※アイスランドは2010年、ハンガリーは2013年に、それぞれ中央銀行を国有化しました)
わたくしは、以前のブログで、お金の「信用創造」について述べてましたが、まさに、この創造をするために必要なのが「通貨発行権」であり、その権利を政府ではなく、民間の中央銀行に持たせ、その各国の中央銀行を操っているのが、ユダヤ系国際金融資本なわけです。
これは、国家の金融政策、日本で言えば国策も、ユダヤ系国際金融資本に握られていることを示しており、彼らの意のままに市場が操られています。
以前のブログで掲載しました、(種子法廃止に伴う)グローバリストによる種子と農薬、化学肥料をセットで販売するビジネスもそうですし、これから日本中で進んで行くであろう水道民営化もそうです。
また、国際金融資本は、その資本力で、マスコミなどを傘下に組み込んでおり、マスコミを通じての世論操作をしています。
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